昨日からの小林先生のブログを読んで、
「『このままでは手遅れになってしまう、いや、もはや手遅れと言うこともできる危険な状態だ』とくり返すしかないのか……」
という感覚に陥り続けている状態のことを、“漫然”と呼ぶのだと思った。
現実を知っていても、停滞感に耐えるのがイヤになり、立ち向かって突破してやろうという気概をなくすと、その現実が脳から蒸発しはじめる。
すると、よりリアルな未来も想像できなくなってしまう。
これまで皇統問題に関する公論イベントでは、議論のほかにいろんな催しを併設したり、映像や音楽や朗読で感覚的に引き込まれる表現を打ち出したり、漫画のキャラクターに扮した人物を登壇させたり、いろんな創意工夫が行われてきた。
それはすべて、内輪の余興ではなく、もっと多くの人に皇統問題の現実に興味を持ってもらうため、そして、その「おもしろみ」と一緒に体験して、入ってくる言葉だからこそ、耳を傾けたくなり、すんなり理解できることがあるから。
それが、全体の気運を盛り上げることにつながるから。
「よしりんバンド」は、その気運をこれまでになく大きく持ち上げてうねりを起こす、最大の起爆剤だと思う。
だから、10月5日は福岡に来て欲しい。
しかも、福岡LIVEは、ネットでの放送は行われず、会場に参加した人だけに、よしりん先生から重要な話が伝授される、「密教」スタイル!
これは見逃しちゃいけないライブなんだ。そう、少しでも感じた方は、ぜひ応募してください!
10/5(土)開催
「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」LIVE
★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
【歌謡曲を通して故郷・福岡を語る】
■日時:令和6年10月5日(土) 15:00~17:30
■場所:明治安田ホール福岡
■参加費: 4,500円(※小学生以下は無料)